24における重要な事象

※・・・本日の「From Cassiopeia with Love」は、「カンシャ カンゲキ アメ アーリオ オーリオ」という日記を更新予定でしたが、IEがエラーを起こして本文が消えてしまいましたので、急遽内容を変更してお送りしていますorz

すっごい気合が入っているわけじゃないですが24マニア化しつつあるPsykaです。現在、6→5→1→2→と見てきて、現在3の後半を見ている最中。

さて、この「24」シリーズには基本的な流れというのがあって、これがけっこう面白かったりします。

たとえば、24時間でみたときに、概ね2分の1から、3分の2を消化したあたりで、かならず敵対する黒幕が変更になります(笑)ケースは色々ですが、なんちうか、最初のがステージボスで後半はファイナルボスみたいな。所謂、起承転結なんですけどね。常に12,3話でも終われるような作りになっているような気がします。まあ、実際にシーズン1は不人気だったときのために、13話でクローズできるような作りになっているとか。

もう1つ重要なのはキャラクターの「死」に関して、明らかに「死んだ」という表現がないキャラは、死んでいないケースが往々にしてあります。この辺はネタにも近づく部分なんですが、確実に死んでいる表現がないキャラは次以降のシーズンでゾンビのごとく蘇るので要注意です。実際、シーズン7には、多くの24ファンが死んでいると「勘違い」しているキャラが復活する予定。

シーズン8までに、日本人の役者さんがブッキングされるという怪情報も届いていたりする24です。けど、シーズン7が放送延期になったりしていて、見るものねーなーとかとか。残りが28時間くらいでシリーズ読了なので、ちょっとペース落としてみようかと思っています。