イベント準備/変な邦題

今週末は、自分の中ではお約束になっている、趣味のイベント開催w。今回はダーツじゃなくてポーカーのほう。今回で2回目なんだけど、約60人ほど集めるオープントーナメント。集客は自分の力というよりは、参加者の協力の賜物。

というわけで、今週はそれの準備など。当日のオペレーション用の資料を作ったり、実行に必要な各種道具の手配などでお店に通い詰めてたり。

とりあえず必要な道具の手配は一式済んだので、あとは金曜日に行って事前準備。で、残りは当日やね。今回は長めの12時間程度のイベントなのでペース配分もケアしながら、ま、2度目なのですでに大分慣れてきたけどね。

FOXの連続ドラマで「Lの世界」というシリーズがある。簡単に言うとロス(Los Angels)を舞台にした、愛(Love)と命(Life)とビアン(Lesbian)のお話。ああ、なるほど「L’s World」なのかーと思ったら、原題は「L word」・・・・あれー?まあ、テーマ的には「世界」の方が近いけど、なまじ言葉が似ているだけに逆に気になったり。中学生とかが間違えておぼえっちゃうぞ。

最近は原題と邦題を変えないパターンが多いし、そっちのほうがいいと思うんだよね。Bonnie and Clydeみたいに「俺たちに明日はない」と、まったく違うものにされてしまうよりね。いまだったら、ミスターアンドミセススミスあたりも、あの時代だったら全然違う邦題つけられていたのかな。

そういえば、普通邦題が原題のまま使われない場合って、英語が分かりにくいとかそういうのが理由のはずなんだけど、X-menの最新作「X-men ファイナルディシジョン」は原題そのままと思いきや、原題は「X-men the last stand」・・・・邦題のほうが分かりにくいんだがw