基本的に家に閉じこもると決めていた日曜日。借りておいたDVDを見まくることに。
気になっているドラマを100円で見るシリーズは第二弾、ニューヨークを舞台にしたFBI失踪者専門捜査官を描いた「Without a tracer 失踪者を追え」1から3まで。見てるドラマが似てるような気がしてるけど、事件かどうかもわからないあたりがちょっと違う。あくまでも失踪者という条件。場合によっては自分の意思で失踪しているケースもあるし。連続性がほとんどないので続きは見ても見なくてもいいかな。話はとても面白い。失踪者の前後の行動を捜査して行く中でその動きを予測して推理して行く感じ。失踪後48時間経過すると死亡している確率があがるという時間の制限もドラマに良いアクセントになってます。
相方さんが仕事から帰ってきてアウトバックへステーキを食いに。久しぶりの肉だw
でもって今度は映画へ
「This is it」は御存知マイケルジャクソンの最後のツアーとなるはずだったライブのリハーサルを中心としたドキュメンタリーライクな作品。全編マイケルの楽曲で構成されている。最終日が近いせいかチケットはソールドアウト。相方さんナイス予約です。作品自体は音楽一本ですが、マイケルジャクソン好きにはたまらない作品だと思います。リハーサルでのマイケルがどんなことを気にしながら進めているのか、また彼のスタッフに対する深い愛情が伝わってきます。
しかし、あんなノリノリなのに自分よりも前の人が頭も動かさずに見ているのがすごく不思議でしたわ。劇中の曲では「Human nature」が一番好き。
家に帰って、今度は「ペイチェック 消された記憶」を鑑賞。まさにジョンウーといわんばかりの仕上がりと、相変わらず鳩が無理矢理w
報酬と引き換えに開発している期間の記憶を消す開発者が、ある開発で莫大な報酬を得たのに、記憶が消されたあとに受け取ろうとしたら、その報酬を自ら放棄していた。手元に残されたのは封筒に入った19のアイテム。ヘアスプレーとかマッチ、クリップ、銃弾、鉄の玉、入館証、タバコ、サングラス、バスのチケット、数字の書かれた紙、鍵、BMWのキー、六角レンチ、50セント硬貨、レンズ、地下鉄のチケット、ライター、婚約指輪、新聞のクロスワードの記事。主人公はこのアイテムと共に失った記憶を探し始める。
想像していた話と内容が結構違って、かなり面白かった。二時間くらい暇だったらお勧めです
なんか映画ばっか見てた日曜日だったわ