ちょっと前から、どわっと増えたペニーオークション系サイト(詳細はwikipediaでどぞ)。今年に入って消費者センターから豪快に指導的ものが出たのと、もともとのペニオクで利益を生むためのシステム(bot)の暴走がちょこちょこ出てきて、1月から2月にかけてバタバタっと閉鎖することに。
「詐欺もあるけど、ちゃんとしてるのもあるよ」という話ではあるものの、何をどう考えても、1円オークションが成立するわけもなく、入札回数×1回の入札価格と落札価格の合算が、本来の商品仕入額を超える必要はあり、その辺は上手いことやる必要があるわけで、そこにbotが登場すると。まあ、実際は大幅に安く落札させるものもあったり、その分botが落札する商品もあって、上手にやりくりするとそこそこ人気も出しやすいし、売上も立てやすい。
数年前までweb広告絡みでこの手のサイトとかシステムを考えたり、作ったりしてたけど、このシステムはとても危険。なんせ、botをフル活用してヤラセ落札の声みたいなのを作ったら、賞品は1つもなくてもオークションサイトができちゃう。丸儲けです。
で、ほんとにバタバタっとサイトがつぶれてるのですが、終了のお知らせがコピペ風味w。まあ、いろんな会社がやってるように見えるだけで、実は全部同じ住所だったり、しかもレンタルオフィスだったり。普通のきったない家だったりもします(googleマップって便利だけど、この点では困りものだw)。
まあ、なかには優良なものもあるかもしれません。でも、仕組み的にかならずビジネスとして成立する何かがある訳です。しかし、bot組み込んだサイトで不人気なところ見ると、ちょっと可哀そうな感じだ。
botが暴走すると、まあ、定価30000円なのに、落札価格が60000円とかに。普通のオークションならあるかもしれないけど、仕組みとして入札するたびにお金使ってるわけだから、定価以上になると、落札価格+入札コストで大赤字。そんなバカな話があるわけないし、そんなことに2人も参加とか・・・。というわけです。
サッカぁ。
長友がインテルへのニュースで「長友インテルはいってる!」のintelジョークは記憶に新しいですが、「京急油壺マリンパーク」は「り」が付く名前の入場者を無料として、「り」タダなり。とか、マジやばい。しかも油壷マリンパーク、超なつかしい。ペンギンよく見に行ってた。30年くらいまえだけど。
F1
2月になって、バレンシアの合同テストがスタート。先週頭あたりから各チームの新車発表などなど。とにもかくにも、われらが日本の小林可夢偉がザウバーの1stドライバーとして過ごす2011年は応援しないわけにはいきません。チームポジションは厳しいですが、エースとして結果を残すことが出来れば、2012年以降マジなにが起きるか分らんのんです。
ああ、モナコあたり応援にいきたい。まあ、無理だけど。
そういえば、世界中を転戦するF1ドライバーの嫁として、あびる優いけるか?まあ、大丈夫か。
なかなか結婚はしなそうだし、もう数年して続いていたらゆっくりとかね。
で、
とりあえず、でゅららっと作業した関係で、ちょっと小休止な1日半。びっくりすることに書くことがなかったw