[12/365] 温泉しか能がない

時間が出来たので銭湯へ。ちょっと行ってみたかった朝の10時までやっている押上の大黒湯は15時オープンということで合わなかったので別へ。って、昨日とやってること変わらん。

相方さんの単身赴任の間に新たに覚えてしまった温泉や銭湯を巡る趣味は、帰ってきた後も続いている。俗に言うスーパー銭湯みたいなものはあらかた行ったので、最近は範囲を拡大したり、ついに銭湯に手を出すようになったり。こうなってくると銭湯も色々だっていうことがわかってくる。

スーパー銭湯は定義が曖昧ですごく広い。スーパー銭湯的設備でいうと

  1. 2個以上の風呂
  2. 1個以上のサウナ
  3. 男女あり
  4. タオルなどが付帯(レンタルは別)
  5. 館内着がある
  6. 休憩所がある
  7. 食事施設がある
  8. マッサージなどがある

などが条件として存在しているイメージがあるんだけど、もともとのスーパー銭湯は4と5がついていないものが先に生まれているようだ。いくつかのスーパー銭湯は食事施設や休憩所の奥に銭湯があり、入料が割りと安い(銭湯よりは高い)。ラクーアに代表される今の人達が認識しているスーパー銭湯は、上記の要素を全て兼ね備えているが、入料が高い。

3番の条件は、男性専用の場所が多く、これらはスーパー銭湯ではなくサウナと名乗っていることが多い。

まあ、これは俺の分け方なので実際には違う分け方があるんだろうけど、

スーパー銭湯 1〜7を兼ね備えている
準スーパー銭湯 4と5がない
サウナ 3がない
銭湯 4,5,7,8がない(もしくは欠けている)

みたいに分けている。

自分は夜の仕事が終わってから行くことが多かったので、行ける場所は割と少ないので、朝まで営業している宿泊場所を兼ねているスーパー銭湯や、繁華街にあるサウナが多かったかな。平日を有効活用するときっと範囲ひろげられちゃうんだろうなーw

今のとこ、好きなのは
スーパー銭湯 池袋タイムズ・スパ・レスタ
準スーパー銭湯 大宮・美楽温泉Spa Herbs
サウナ 錦糸町・楽天地スパ
銭湯 北千住・大黒湯

です。すでに、大宮とか手をつけてるのやばいw