ツボった女優(ドラマ編)

海外ドラマを大量にみているわけではないんだけど、見ているなかでもキュートだなーと思う女性は結構でてくる。好みかどうかという点では微妙だけど、魅力的に見えた女優さんをピックアップ。この場合、顔だけじゃなくて演技も込みなので、女優が好きというよりは、そのドラマの役名で好きになっている気がするけど。

ガブリエル・アンウォー
フィオナ・グレナン@Burn Notice
栗田貫一さんが主役の吹き替えをしているスパイドラマ。正確に言うとスパイを解雇された主人公が解雇された理由を追いかけつつ探偵的なことをするドラマ。フィオナは主役の元恋人。古い言い方だとコケティッシュ。とてもセクシーで可愛いんですが、元IRAという設定で格闘もこなすちょっとかっこいい役どころ。主役とのうにゃうにゃした関係は見ていてモゾモゾしてしまう。

ほかにどこかで見たことないかなと思ったら、90年代にLUXのCMに出ていたらしい・・・って、1970年生まれって、俺より年上じゃねーか。3年前の作品なんだけど、このとき俺と同い年か!!ありえん、つきあってくれw

ヴァネッサ・マーシル
サマンサ“サム”・ジェーン・マルケス@Las Vegas
日本ではFOXで放送していて、今後の放送予定はまったくなし。非常にさびしい限りではあるのですが、内容がラスベガスのホテル運営の話というかなりマニアックなこともあり、あまり人気ないようで。とりあえずシーズン3まで放送されていて、日本でも全部放送されているようなので、今後の枠埋めで放送されることに期待。
その中で登場するホストマネージャーのサム、超かわいい。ああ、こちらも5歳上。まあ、作品の頃は30代前半ってとこなので、問題ない(なんの問題だよw)

エミリー・デシャネル
テンペランス・ブレナン@BONES
法人類学者とFBI捜査官のお話。「ボーンズ」と呼ばれるテンペランス・ブレナンが現場に残された“骨”から、事件を解決に導いてく推理モノ。登場人物の設定がちょっと変わっていつつ、非常に際立っていて見ていて楽しい。あと、なんつーか主人公の2人はいつになったらくっつくのかと。
顔はまったく好みではないんだけど、幼少期のトラウマから人との関わり方が苦手な、なんつーか「ツンデレ」、ま、デレの部分もだいぶ分かりにくいんですけどね。そんな設定といい、エミリーの演技といい文句なし。気がつけばシーズン5まで見続けてるわ。骨とか死体がでまくるので非常に我慢できない人には無理ですが、大丈夫そうな人はぜひご覧あれ。おもろいよ。

ファイナルシーズンまで見終わった24は、実は坪にはまった女優さんがいなかったり。しかし、最後はすごかったなあ。6時間一気にみてしまった。結論としてはジャックバウワーを敵に回してはいけないということかw
というわけで「24」は見終わったんだけど、やはりいくつかのシーズンはもう1回見たいところなので、いづれ見直しておこうかな、と。

当面はバーンノーティスを見るけど、次に何みるかな「Mentalist」と「Lie to me」は気になるところ。そういえば「dollhouse」も見たいんだった。

2 Comments

admin

ゲストの接待するホストマネージャー役です。シーズン3のパッケージでいうと一番左。
ピットマネージャーの女性もかわいかったけど。

どうやらシーズン5まで放送されたみたい。が、日本語DVDは出ないので残念です。
とりあえず米国版かっておこうかしら。

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