まとめ処理中

予定では明日の夕方にそこそこ重要な打ち合わせがあります。というわけで資料作成で帰国後初日はパソコン前でキーボードと打ちつつ、ゴールデンウィーク中にためまくっている録画番組をかたっぱしから処理。というわけでテレビネタを中心にアソートしておきます。

Hinano Yoshikawa
千原Jr.と高島彩の「ファンファンTV」という深夜2h特番。後半の「ルームシェア(メイト?)」でJr.がゲストの芸能人と一軒家で一夜を過ごしつつ、トークするという番組で、吉川ひなのが登場。ここんとこテレビ番組をみていて、もにゅもにゅする気分にはなかなかならなかったんだが、吉川ひなのの可愛らしさとJr.さんがどんどん吉川ひなのを好きになっていく様に引き込まれてしまった。あれは誰でも好きになるな。特番の1回きりだから成立する気もするけど、色々な組み合わせで見ていきたい気もちょっとだけ思った。また来月か再来月あたりやらないかしら。

そういえば番組前半で、今まで馬に乗った経験がなかったJr.さんが2時間で80cmの障害越えられるようになってたけど、これってすごくね?乗馬詳しい人解説キボンヌ。

Las Vegas Season 4
FOX channelでラスベガスの新シーズンがスタート。BONES見終わったところだったのでありがたいです。Lie to meもそろそろ終わるので春夏はラスベガスとNIKITAかな。前シーズン、デリンダとデリクの結婚式に、デリンダの父でモンテシートの最高責任者のダグが撃たれたところで終わった前シーズン。今シーズンはその続きで、まだ見てない人もいるかもしれないのでアラスジはすっとばしますが、あきらかにショートストーリー用の新キャラもでてきたし、前回のノリの良さそのままに今シーズンも進んでいく予感。

Light Novel
「はがない」、正確には「僕は友達が少ない」(平仮名だけ拾うと、はがない-平坂読)3巻から5巻まで読了。羽瀬川小鷹を主人公とした学園青春ライトノベル。リア充に憧れる人達が「隣人部」というものを作って、リア充を目指すという過程そのものがリア充で大変にむかつくラノベです。本当にありがとうございました。こんな心がもにゅもにゅするラノベにはまっている自分はきっと高校生活は残念だったんだと思います。ま、そこそこ充実はしてたけど。

読みながらふと思ったんだけど、セリフまわしとか見てると志熊理科から、性別と、エロ要素と、かわいらしさを抜くと、G氏に似ているんじゃないかと台北でふと思いました。

ついでに「キノの旅(時雨沢恵一)」の4巻も読了。こちらは安定感がぐんばつですが、すでに巻数が結構すすんでいるので大人買いを警戒しています。しかし連続性が決して高い作品ではないので、時々思い出したように買うくらいで、いまのところは問題なし。

「はがない」と「キノ」を比べると、キノは小説として読んでるけど、はがないは文字だけのマンガみたいな感覚。もともと文字だらけのマンガが好きなので感覚的にはほとんど一緒な気がします。

F1 Turkey
F1はトルコへ。おそらく今年が最後になるかもしれないトルコGP。そりゃまあ、エクレストンが開催料を来年から2倍にします。といわれて、トルコ側が払う気なんておきるわけないじゃん。最近、開催希望(インドやらモスクワやら)がけっこうでてきている関係もあって、基本的に強気すぎる傾向があるバーニー・エクレストンだけど、どっかで落とし穴がありそうな気がします。

それはさておき、今年のF1開催コースのなかでも屈指のタイヤに厳しいインスタンブールは予想通り、タイヤ交換が多め。タイヤ戦略による違いも期待していたちょっと前までの俺ですが、マネージメントの範疇を大幅に超えるピレリのタイヤ性能で、タイヤマネージメントというよりはピット戦略よりな状況はいまいちだったり。
また、KERSやDRSといったオーバーテイクを増やすための様々な装置も面白さに一役買っているようにも見えますが、一方で一時期のセナやシューマッハなみに神がかっているベッテルの早さを帳消しにはできないのもまたアリガチな話です。まあ2位以下のグループでの戦いが激しくなっているから映像的には刺激的なシーンは多いですけどね。

そんな中、今回は最後尾(24位)から14台ぶっこぬいて10位に入賞した小林さん家の可夢偉くんをほめたたえておけば問題ないでしょう。中盤すぎのスローパンクチャ―で予定とはタイヤの使い方が変わってしまったのは大きかったですが、それを込みにしても10位を守ったのは仕事できてるな、って感じでした。ウィリアムズの不調が続いている今こそ、ザウバーにあと少しの戦闘力があれば、夏のF1はもうちょっと楽しくなるかもー

あ、そうそう。今年は後半多少の接戦もあるかもしれませんが、この時点でベッテルの2年連続ワールドチャンピオンシップを予想しておきます。車の性能差もありますが、ベッテルの開眼ぷりがバネェっす。夏休み明けのヨーロッパラウンドまでにフェラーリとマクラーレンの戦闘力もだいぶあがってくることが予想されますが。そういう問題じゃなく早いと思います。個人的に今楽しいのは、2012年以降のシート問題。特にフェラーリのマッサ、レッドブルのウェバーはその席はもう危ないというか無理な気がします。ここに誰が座るのか。座る人によっては上位チームに空きがでますので、今年の成績次第では・・・そんな来年以降を見据えた日々の戦いが楽しくてたまらないですね。