とりとめのない日常を書き留める余力が

ああ、この突然あらわれた白壁の自動ボタンを押すと、きっと何かが自動で始まり、そして突然異世界へと連れて行かれるという、いまどきのファンタジー小説でも使わないような設定の物語が始まるに違いない。

ま、何も始まりません。扉は開きましたけどね(どこの?

割と同じような毎日を過ごすことが増えていて、日記に書くような刺激的なことも出会いも話題もないことが続いて、気がつくとすぐに億劫になって日記を書くのをやめてしまいます。今も昔も、日常を記すという行為がとてつもなく苦手で、いつも何かネタのようなものを探しては、盛ったり削ったり膨らましたりして、面白おかしい日常があるようなフリをしていた気がします。

実際の日々は驚くほど単調で、そんな単調な日々の中にある何かを書き留めるだけでいいはずの日記なので、今後はそういう風にしていきたいとか思うと思った?ざーんねん、無理ですー、そんなの無理ですぅ。

今日は午前中から四ツ谷方面でお仕事、終了したあとmtg1本こなしたら、これが思いのほか長引いてしまい麻布十番はちょい遅れ。イベント自体は大きく遅れずに済みました。まじ危ないって。イベント終了後は週末に旅行イベントで進められていない作業分を処理するために麻布十番で残業です。つまり、残業に嫌気がさしたのでブログをこっそり更新したというお話。