銭湯ブロガーとか目指す心意気はない(5/24)

前日は結局明け方まで仕事して、仮眠を取って翌日に突入することに。基本的に定期的な仕事類を一切いれないようにしている水曜日なので、突発的な案件とか単発の仕事が何もなければオフということになる。一般的な人における土曜日とか日曜日に近い立ち位置なのが水曜日と木曜日だったり。

起きて、ちゃちゃっと残っている作業を片付けてから大江戸線汐留経由で新橋へ。ここから総武線快速に乗って千葉へ。なんか疲れもあるし、ちょっと遠征時にはプチ贅沢ということでグリーン車に数百円課金して乗ってみたらこれが快適で、気がついたら寝ていて都賀まで乗り過ごしてみたり。

で、千葉駅で頼まれ仕事をやるためにクライアント先にお邪魔して仕事したあとは近隣のスーパー銭湯を検索したところ、バスでちょっといったところに謎いスーパー銭湯があるのでお邪魔することにした。

お伺いしたのは千葉駅からバス(13番乗り場)で10分ほどいった高品第2公園から歩いて2,3分のところにある「四季彩の湯」というスーパー銭湯。あとで調べたら東千葉駅からも徒歩15分。

このスーパー銭湯がホームページみるとわかるんだけど、外車ディーラーの会社が敷地内で経営しているという謎のフォーマットで、なぜ銭湯に手を出したと思っちゃう。あと、なぜか理容師資格者がいて格安でヘアカットも提供しているらしい。

バス停を降りて右へまっすぐ進むとパチンコ屋とかっぱ寿司の正面あたりに、ポルシェやレンジローバーなどの看板があり、この2つの外車販売店の間が銭湯の入口。これはなかなかマニアック。

奥に入るとスーパー銭湯は一般的にお金を払って施設に入っていくんだけど、ここでは湯船のところに受付があるので、お風呂に入らなければそれ以外の設備に関してはお金はかからないので、レストランやらヘアカット、リラクゼーションなどは受けれる模様。お金を払うと銭湯エリアへ

四季彩の湯
・サウナ あり(1)
・露天風呂あり(日替わりで男女入れ替え)
・タオル なし(レンタルあり)
・風呂 5(水風呂除く)

施設的にはちょっと古めの感じはするものの、屋外もあるし割と気持ちいい。死海の塩を使った塩風呂はあったかい海みたいなもので、かなり塩気もつよくミネラル感たっぷり。若干、体浮くし。

東京からわざわざ行く必要はないけど、千葉駅にいるならワンチャンいいかもとは思うくらいだったかな。平日なら650円、休日も750円で入れます。

最近、スーパー銭湯ばっかり行っているので、しばらくネタが無い日は銭湯ブログで潰せる予感はしている。