最近のブーム

というほどではないけど、ここんとこポーカーよりも、いわゆるゲームが面白い。
ここでのゲームはテレビゲームじゃなくて、ボードゲームとかカードゲームの方
ま、色々なゲームにはまってるんだけど、折角なので列挙しておく。
機会があったら遊んでみてください。

■Ticket to Ride (乗車券)
目的地カードに書かれた都市の間を電車で繋いでいくというシンプルなゲーム。都市間に電車を置ける本数や電車の種類が制限されているので、相手に気づかれないように自分のミッションをいかにこなしていくかという戦略性の高いゲーム。ゲーム大賞をとっていることもあり、ルールが追加され、最初はアメリカ版だけだったのが、ドイツ版、ヨーロッパ版、スイス版と色々増えています。

■Thurn and Taxis (郵便馬車)
こちらもヨーロッパ国内に郵便網を引いていくという戦略性の高いゲーム。乗車券との違いは、こちらは相手の邪魔をするというのが非常に難しい。ゲームとしては非常にシンプルなので覚えてしまえばかなりのめり込む事ができるゲーム。北部マップと南部マップ、その他拡張ルールもあり。

■Kill Doctor Lucky (ラッキー博士を殺せ)
去年ようやくデラックス版がでて、人を誘い易くなったマニアックなゲーム。説明書に書いてるんだけど、<目的>あなたの目的はラッキー博士を殺害することです。簡単でしょ・・・だって。説明も簡単だけど、非常に戦略が必要な上にブラフゲームの要素も抱えているのでハマると抜け出せなくなります。

■もじぴったん(もじぴったん)
テレビゲームと同じ内容のカードゲーム。プレイヤーはひらがなの書いたカードが配られるので、マス目にカードを置いて言葉をつくっていき、全部カードを使い切ったら勝ち。too easyです。

■Puerto Rico (プエルトリコ)
教えるのにアホみたいに時間がかかるゲーム。覚えてしまうと面白いんだけどね。人にあまり薦めないゲーム、なぜなら最初の説明で挫折するゲームの代表みたいなものだからw

とまあ、現在こんな感じで、上記のいづれかに誘われたらまず断らない感じです。その昔は「Die Siedler von Catan(カタンの開拓者たち)」にアホみたいにハマっていたこともありますが。最近はやってないなー。

というわけで、金曜日の夜半はこの辺のゲームやってます。

たばこ1箱1000円で税収1.9兆円減

増税したら収入減というお話。冷静に考えればわかるもんだと思うけど。やっぱりたばこはじわじわあげて喫煙者の感覚を麻痺させたほうが効果的。むかし、自分がすっていたタバコが230円だったことを考えると、だいぶ今の値段に慣らされているのがよくわかる。
そういえばtaspoカードまだ作らず。実際に7月になってから不便さを味わってみる事に決定。ちなみに事務所周辺にはたばこを売っている店舗がないので、タバコ切れたら買えないので、けっこうドキドキもんです。

武藤英紀、インディーカー日本人史上最高2位
F1ほどの人気がないけど、立派なフォーミュラーカーのシリーズ。ちなみに人気がないのは日本とヨーロッパの話で、アメリカが主戦のせいもあるけど、アメリカではF1よりも全然人気がある。ちょっと団体の分裂とか合体とかワタワタしてたけど。
日本人としては高木虎之介を抜いて最高位の2位を獲得。これはけっこう凄い。ちなみに1位との差は0.183秒。いや、マジおしい。次に超期待です。