今週の気になったニュース

べ、別に日記のネタがなかったわけじゃないんだからね!

佐藤琢磨2011-INDYCARシリーズ継続参戦

本田の今年の活動計画で発表。チームは昨シーズンと同じKVRTに。慣れるのに必死だった2010年は正直実力が出し切れてなかったけど、シート獲得できて良かった。オーバル以外の1週あたりの速度はさすがに早いので今年はもうちょっと成果がでればいいなあ。

一方でここまでIRLで頑張ってきた武藤英紀は今シーズンはシートなし。残念。まあ、去年の結果じゃ厳しい。もう1年やれば違う結果もでるかもしれないけど、ニューマンハースレーシングも、そこまでの体力ないしね。
おそらく今年は主戦場は日本ぽい。インディはスポット参戦でインディ500とかジャパンあたり。厳しい状況だけど頑張ってもらいたい。

放駒理事長「史上最大の汚点」3月場所中止

中止になっちゃいましたね、春場所。
今回の件が八百長を認めた3人だけがやっていた・・・と思う人はいないでしょうねえ。実際、星の数で優劣が決まるわけですから、星の売り買いがあって当たり前なような気がします。営業マンが営業成績の調整で業績を渡しているのと似ている気が。
実際のところ常習ではなくても、勝ち越すかどうかの瀬戸際で1度や2度使ったことのある力士だったらワンサカでてきそうな気がします。それでも人間だもの、しょうがないじゃないか、と思ったり。星取りによって給与が変化するスポーツは避けれない気がします。
もし相撲がゴルフみたいな賞金システムで、なおかつ部屋単位ではなくて、完全な個人だったら、こういう問題も少なかったかも。

名古屋トリプル選挙
今の政治がダメなのは、投票率が低ければ低いほど強い政党が存在するという構図。投票率が上がると様々な出来事が発生するようにできてる。民主党が第一党になったのもそうだし、「小泉劇場」の時もそう。今回の河村さんの戦略もその辺を把握して、今まで投票してなかった人たちを少し動かすだけで成果が出た。まあ、それを「『河村劇場』にしてやられた」と評する民主党某氏は脳味噌が足りない。

阿久根市の竹原さんも言ってたけど、今の議会制度はあまり有効な運営がされていないような気がする。本会議の前に概ねで合意を取り付けて、多数決してはいおしまい。法案の内容を議論するよりも、採決で過半数を超えることの票の取りまとめばかり。党同士のいざこざで党内の票をまとめるのはいいけど、ここの法案の否可決に関しては党議拘束はしないほうがいいんだけどなー。

とにかく健全に政治が動く状況とは何ぞや、ってことでひっかきまわすのはいいと思う。結果が伴うかは知らんけど。

とかが、気になったニュースでした。

その他、twitterクラスのつぶやきなどなど。

グルーポンや半額東京。広告効果、集客効果を理由に店舗側の利益を圧縮するシステムなんだけど、誰かがtweetした「半額で来たお客は、他の半額の店に行くのであって、そのお店の客にはならない」というフレーズが非常に印象的だった。絶対ではないが、たしかに広告効果は期待値までいかない気がする。

自分のホームページをリニューアル開始。時間があるうちにやっておこうと思った。しばらく放置していた古いコンテンツ類もこのタイミングで全部アーカイブ化して乗せておきたいところ。もう引っ越ししなそうだし。(レンタルサーバが潰れる可能性はあるが)週末までには作業を終わらせる予定。

で、この流れに関係して手元のデータを一気に整理することを放置していたのだが着手することに。いま、windowsとmacbook側にデータがバラバラになってるのでまとめてしまおう。そうしよう。