11.3 sat. Psyka、2年ぶりのマジックショー「密会 -Tryst-」駒込 La Grotteにて

気が向いたので

日記もこっそり復帰することに。

最近は渋谷方面に仕事の拠なんぞを構えまして、こちらに入り浸っています。非常に変則的なスケジュールではありますが。基本の休みは日月に。

火曜から土曜までは主に泣いています。イベントなんぞを切り盛りしております。

今回の仕事場は作業場兼ミニイベント用のレンタルスペースになっておりまして、ここで大小・・・・ではなく、少少のイベントを運営しております。会員の方へのレンタルも実施中。よってイベント次第では俺の休みなんて簡単にすっ飛んで行くわけですよ。

ともあれ、そんなこんなでちっちゃく生きております。

フジテレビの深夜にやっていた「ボクらの選択(9月4日放送分)」を見る。F1レーサーの小林可夢偉、体操の元日本代表だった塚原直也、バレーボール女子日本代表のアナリスト渡辺啓太という3人にスポットをあてたドキュメント的ななにか。

可夢偉はまあよく知っている話なので割愛するんだけど、あらためて彼の足跡をたどると

  • 日本人最多連続入賞
  • 日本人最多得点(とはいえポイントシステムが変化してるけどね)
  • 日本人初の「エースドライバー」
  • 日本人初の「ルーキーオブザイヤー受賞」

などなど。ザウバーというトップチームではない中堅とはいえエースドライバーというのは本当に凄いことだと思う。彼は日本人としてというよりは、1人のドライバーとして高く評価されているだけに、脂がのりきっている間にトップチームのシートに座るチャンスが来る事を切に祈っている。今よりも上のチームにいくには実力だけじゃなくて、時の運も重要だし。(とはいえ、このネタは2013年以降っぽいけど)

体操の元日本代表で、お父さんも有名なことで知られている塚原直也さんは、まだ現役らしい。今年で35歳になるとか。2004年に団体で金メダルをとったけど、2008年のオリンピックの選考会には破れて代表にはなれなかったらしい。

その塚原さんが今なにをしているかというと、オーストラリアに引っ越して、日本国籍からオーストラリアへ国籍を変え、オーストラリア代表として2012年のオリンピック出場を狙っているらしい。すでに同世代は全員引退するなかで、現役で居続けたいという気持ちと、父親超え(父は五輪3回出場34歳で引退、直也は次が4回目)を何かしらの形で実現したいという気持ちが決断した理由とか。ちなみにオーストラリアは決して体操の先進国ではなく、先日行われた選手権でも男子総合で塚原が1位に。国籍取得が遅れているんだけど、ギリギリ間に合えば、10月に東京で行われる世界選手権に塚原がオーストラリア代表として参加するらしい。

そして、バレーボールの渡辺啓太さんの話

女子日本代表チームのアナリストとして活動する渡辺さん。アナリストというのは分析官のことで、チームの分析をおこなって、作戦などを提案する人。試合前だけじゃなく、試合中もリアルタイムで分析を行って監督に様々な情報や作戦のアイデアなどを提供するらしい。現在のバレーボールにおいて強豪国はすべてチーム内にアナリストを採用していて、中でも日本のアナリストは他国の追随を許さないらしい。

そのインタビューのなかで「高いデカい強いという他の国を相手にしたときに、日本にしかできない事を考えて対抗していくのって、すごいやりがいもあるし、興奮するんですよ」といった事を渡辺さんが答えていたんだけど、これは凄い印象深かった。

今やっている事業は、業界においては後進で、規模も決して大きくないんだけど、それでも楽しみに参加してくれているお客さんの期待を裏切らないためにどうすればいいかを考えながら、止まることなく進んでいくのは刺激的で凄いやりがいのあることで、渡辺さんとはちょっと違うけど、持てる力がない分はアイデアでカバーしていくというのは重要なんだな、と再認識したりした。

なかなか良い番組だった。日本とのつながりみたいなものを前面に押し出した編集に関してはちょっと食傷気味だったけど。