浅草・モンブランのハンバーグ定食(イタリア風)、浅草エリアに遊びに行く人ならけっこう知っている雷門近くの洋食屋の名店です。なかなかに肉厚なハンバーグで熱々な状態で出てきますので、おいしいですよ。下町なのか、スープじゃなくてみそ汁なのもグーです。
どうでもいい予測。
来期に向けてのF1のシートシャッフルはビッグサプライズはなさそう。注目はマーク・ウェバーのレッドブル離脱による空席だけど、おそらくここには現在ロータスにいるキミ・ライコネンが収まる予感。トップクラスのチームで車のポテンシャルを最大限に発揮できて、なおかつベッテルという若き?エースドライバーと上手くやって行けそうな人って、なかなか難しい。フェラーリにおけるマッサみたいに、結果はでないけど仕事はこなすってのだったら何人かいるけど、リザルトも出すとなると数は限られるしね。とはいえ、ライコネンも長年エースドライバーが多いので、ベッテルありきのレッドブルの2ndドライバーに収まる気があるかは微妙。ただ、強いチームは魅力的だよねい。
で、ロータスに空席ができる事になるんだけど、ここには噂レベルでザウバーのニコ・ヒュンケルバーグが。ザウバーはとにかく資金難で、ドライバーに給料も払えていないとか。ヒュンケルバーグは実力的にはかなり上位と思われるのでチャンスさえつかめば期待できるドライバーなので、ロータス移籍は次へのステップとしては悪くないかも。
で、問題のザウバーは来年はいないんじゃないかな。スポンサーが見つかるかがポイントだけど、F1そのもののパッケージがスポンサーにとって魅力的じゃなくなりつつあるのでスポンサーが獲得しにくくなってる気がする。
フジテレビ「ピカルの定理」に打ち切りの噂が。ま、やむなしやな。
フジテレビバラエティといえば、深夜→23時台→からの、ゴールデンみたいなステップアップが定番化していて、(まあ、他の民放でも基本)かこにも「めちゃモテ→めてイケ」「ごっつ」「やるなら」「はねる」など枚挙に遑がない。大半が吉本なのはいいとして。
この中で、視聴率が悪くて打ち切られたのは実質「はねる」だけ。他はまだやってたり、違う問題で終わってるはずなんだけど、そもそも時間帯が早くなっていくのに視聴者がついていっていたのかは激しく微妙。まあ、一部は時間が変わってもついていくけど、基本はその時間帯の視聴者を加えて行かなきゃ存続しないよね。それでいうなら、昔の番組は時間が変化するにあわせて、番組の内容もどんどん変わっていった気がするんだよね。「はねる」と「ピカル」に関しては、その変化はあまり感じないなあ。
ある意味、23時台のほうが面白かったりする部分もあると思うんだよね。「アメトーーク」なんかが良い例だけど、人気になっても時間を変えずにやり続ける事の方が結果として良い方向に伸びることは多いと思う。
ドラマなんかもそうだけど、日本のドラマは最終回までの話数が決まっているから気がついたら終わってる。「相棒」みたいに長続きするシリーズなんかは殆どないのは勿体ないよね。
で、前出の「ピカル」に関しては打ち切りの可能性は十二分にあると思うんだけど、後発のバラエティは育ってないのでちょっと困るだろうなあ。フジは視聴率争いも完全に3番手に落ちてしまってるし、最近は話題になる番組もなかなか生まれてこない現状。色々な意味でテコ入れしないと、そろそろTBSとの4位争いになりかねんよ。